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島の未来を考える、総会としま文化セミナー

今日は、2021年の「しまづくり協議会」の一番忙しい日だったかもしれません。

まずは、午前中にしまづくり協議会の総会を行いました。
今後のしまづくり活動について、スケジュールと睨めっこをしながら話し合いました。

続いて、午後には「しま文化セミナー」を開催!

おしゃれな紙面で日本各地の離島の文化を伝える「離島経済新聞(ritokei)」を発行する、離島経済新聞社の鯨本(いさもと)あつこさんを講師に迎えて、他の離島の取り組みを学びました!
セミナーには島民の50人以上が参加しました。
その後は、参加者みんなでワークショップを行いました。
鯨本さんから学んだ内容を、どのように小呂島のしまづくりに活かせるか、「こうなってほしい」と小呂島の将来像を思い描きながら、具体的にやってみたいことを書き出して、共有していきました。
結果として、食や体験、暮らしや学びなど、色々な分野のアイデアが集まりました。(合計100個くらい!?)

協議会ではこの提案を元に、3年をかけてしまづくり活動の計画を練っていきます。
総会、セミナー、ワークショップとめまぐるしい1日でしたが、島の外からの視点も加わって、これからのしまづくりに広がりが生まれ、明るい未来に期待が持てる大切な日になりました!